初めての農家お手伝いに挑戦!

田舎暮らし

本日、初めて地元の知り合いの農家さんの畑で、にんにくの収穫をお手伝いしてきました。

農家バイトが流行り始めている現在、いきなり挑戦する前段階として、知人のお宅で短時間お邪魔しました。

具体的にはにんにくの収穫の手伝いを1時間半ほど行いました。

事前準備

農家さんは天候によって予定が流動的に変化します。

そのため、天候の変化による予定変更の連絡を受けられるように、当日までには連絡先をきちんと交換しておきましょう

私の地元では「1日農業バイト 1DAY WORK」というアプリでチャットも電話番号も交換することができます。

準備するもの

まず農家さんに「当日どんな準備が必要ですか?」と聞きましょう。

農家バイトとは様々な種類があり、引き受けた作業によって必要なものは変わります。

ですので必ず確認したほうが良いと思います。

上記を前提として、必ず必要であろうモノを挙げていきます。

  • ぼうし 雨天時は雨が染みないもの/晴天時は日射しが遮れるつばのある物
  • 水分  水分を用意してくれる農家さんもいらっしゃるかもしれませんが、脱水の危険も
  • タオル 雨天時も晴天時もあると便利
  • 着替え 雨天時は車が泥だらけになるかもしれません。ジャンパーなど上着も用意を
  • 軍手や手袋 汚れてもいいものや使い捨て

他にも畑作業なら長靴と足カバー(膝くらいまで覆えるもの)が必要です。

特に雨天時は、全身の着替えを用意したほうが安心できます。

当日の動き

農家さんによっては「10分前には到着してください」と連絡してくださっている方もいます。

何も記載が無くても、5分~10分前を目安に到着しましょう。

今日は突然雨が降ってきたため、予定が1時間前倒しになり到着が遅れてしまいました。

でも、連絡先を交換していたのできちんと双方理解した上で安全運転で参加することができました。

これは、バイトではなくただのお手伝いなので許されたことです。

時間厳守はお金をもらう労働の前提として、頑張って守りましょう!

それでも遅れる場合は、遅れることが分かった時点ですぐに連絡を入れましょう。

特に農家の方は畑に電話を持っていかない方も多いです。

早めの連絡を心がけましょう。

到着すれば、あとは農家さんの指示に従い動きます。

分からないことは直ぐに聞いたほうがいいです。

帰りはお礼を伝えましょう

農家さんのお手伝いをしているわけですが、お金を頂いているので感謝の気持ちをもって最後まで接してください。

先ほど紹介した「1DAY WORK」で初応募が決まりました。

お金をもらう労働として、頑張ってきます‼

しっかり学んでこちらに掲載したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

2022年7月10日 0:37

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